そもそもなぜ房総に来たのか
ここ数年の経緯を振り返ってみることにした。
三浦半島から房総半島に主人と犬1匹と引っ越したのは去年の6月。
そもそもなんで引っ越したのか、、、
10年前に三浦半島に土地を購入、家を建て、当時主人は都内の外資系企業に勤務していました。
引っ越して5年ほどで主人がいわゆるレイオフに合い、転職したものの、再びレイオフに合ったときには主人は60歳を超え、年齢が理由で雇用がない!
会社は世にいうITバブルの波に乗ることができ、ただ真面目に勤務しているサラリーマンの主人は50代半ばが役職も収入もピーク。
その時がピークだとは考えてもみなかったという主人。
海の見える土地にすてきな家を建て、雑誌やTVロケにも使われるような眺望とすてきな住まいを経験できました。
もともと食べる事が大好きだった私は、三浦半島の地元の食材を使って料理が楽しくなり、地元の友人に声をかけてもらってケータリングの仕事をボチボチ始めていた。
主人は就職が決まらない。それでも会社員しかできないからと、応募するも面接にも至らない。条件を下げていっても、今度は年齢で正社員の雇用がない。
どげんかせんといかん!!でも主人はのんきに構えている、、、。
続く