養老渓谷でプチ鉄子の日
小湊鉄道、養老渓谷駅
君津から市原、大多喜に向かうと里山の田園風景の中を走る小湊鉄道線に出逢うことがあります。といっても一時間に1本あるかないかの本数。出逢えるのはラッキーかも。
その小湊鉄道のことを絵本「だるまちゃん」シリーズで有名な絵本作家かこさとしさんが出版されたと知り、養老渓谷駅まで行ってきました。
まずはひなびた小さな養老渓谷駅。
電車は1時間に1本あるかないか。おばちゃんが一人で掃除をしていました。(後日わかったのですが、おばちゃんは駅員さんでした〜)
週末はトロッコ列車が走ります。
待っていてもずうっと電車は来ないようなので、お昼を「手打ちそば ゆい」で頂き、来る道に戻り、そこで電車を待つことに。
キタ〜!!のどかな里山をちっちゃな電車が走ります。う〜ん、のどかな光景です。
別に鉄道オタクでも何でもないけれど、フォトジェニックな駅舎や電車に大満足。